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LUCKY Talk Session - 社員座談会/本音で話そう!

LUCKY Talk Session:1

  • 座談会:「北雄ラッキーの仕事と子育て」
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  • 座談会:「北雄ラッキーらしさって何?」
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Theme:1

LUCKYのワークライフバランス北雄ラッキーの仕事と子育て

「産休」「育休」についてコトバでは理解していても、実感って湧きにくいですよね。そこで、3人の産休・育休取得経験者である女性社員に、「実際のところ」を語ってもらいました!

参加メンバー

  • A

    惣菜部

    A2児の母

  • B

    惣菜部 チーフ

    B2児の母

  • C

    OS(レジ)部 エリアチーフ

    C1児の母

※所属、役職、お子さんの年齢などは取材時点における情報です。

SESSION:1

子育てをしながら働くって、どんな感じなの?

A
A

我が家は、小学6年生と小学3年生の二人の子供がいて、今が育ち盛り。上の子は、反抗期が始まったようで、先が思いやられる(笑)

Bさんのところは?

B
B

うちは上が高校1年生で、下が小学6年生。

反抗期が始まると「反抗と甘えの差」が激しくて、こっち(親)が「転がされている感じ」だよね(笑)

C
C

うちは今、保育園の年長さんだから、もうすぐ小学生。
これからも順調に、生意気に育ってほしいわ(笑)

A
A

ところで、今日は「産休、育休」そして「子育てと仕事」がテーマだけど、産休、育休を取得したのはずいぶん前のことで、忘れてしまっていることが多いかもね(笑)

B
B

たしかに(笑)

C
C

今思えば、乳幼児期(赤ちゃん)の頃のほうが、ある意味では楽だったかも!

B
B

そうだったかもね!

その後は、保育園に預けることができれば、たとえばトイレのことや食事のことなど、多くのことを保育園で身につけて来るしね。思い出してみるとうちの子供たち、いつの間にか「できるようになった」という感覚だったな。

A
A

そうだね。

でも、保育園で身につけられたことは多かったけど、絶対に私たち母親一人の頑張りだけでは、ここまでやって来られなかったと思う。
最低限「夫婦間で協力しながら」ということが大前提だよね。

B
B

全くその通り。
男性への「育休取得奨励」っていうのは、そのためにある(笑)

C
C

その点、うちは恵まれているのかな。
夫のご両親も、私たちの子育てを全面サポートしてくれている。

B
B

私が子育て真っ最中の頃は本部勤務で、出張が多い部門だったんだよね。
サポートという意味では、友人にも、たびたびお世話になったな。

A
A

このまま話を進めたら、どんどん「本題」から離れてしまいそうだけど、まあいいか(笑)

SESSION:2

産休、育休取得後の復帰に、不安はありませんでしたか?

B
B

そろそろ「子育て期あるある話」は切り上げて(笑)、本題に戻りましょうか!

A
A

Bさんは、私たち女性社員にとっては「産休、育休取得」のパイオニア。

Bさん以前には「産休、育休取得」と「その後の復帰例は少なかった」と聞くし、そもそも取得しづらい雰囲気があった時代だったのでは?

C
C

私が「産休、育休」を取得する頃には社内制度として確立していたし、しっかり機能していたので、取得しやすかった。

それは、Bさんたち「パイオニア」のおかげですね!

B
B

そんな、頑張った覚えはないんだけどな!

1番目の子供のときは、産休、育休あわせて1年2ヵ月取得したけど、正直なところ「自分の居場所が無くなるんじゃないか?」って、真剣に心配していたな。

C
C

自分の代わりは他にも居るだろうな、って!

C
B

そうそう! そういった「葛藤」ってあるよね。

復帰したとしても、職場や会社はもしかしたら「違う世界になっているんじゃないか?」みたいな不安というか。

A
A

それに、大げさかもしれないけど、「子育て」と「仕事」という「2つのライフスタイル」と、真っ正面から向き合うことになる。だから復帰後は、毎日のように究極の二択(笑)

B
B

その点でいえば、今なら「時短勤務」など会社の制度をフルに活用するべきだよね。私の頃は、制度自体は整っていたけど、実際のところは活用しづらい空気感がまだ残っていたから、「時代は変わったんだな」って!

今は制度を利用しにくい雰囲気など全く無いから、遠慮せずに活用すべきだと思う。
「このままではキツい」「助けてほしい」って、どんどん声を上げていくべきなのだから!

C
C

やっぱり、パイオニアですね!

SESSION:3

子育てと仕事の両立、実践しやすい環境ですか?

A
A

子育てが始まってからは、「仕事との向き合い方、進め方」が変わったと思わない?

C
C

変わった!

子育てしながらだともう、お迎えや食事の準備などを考えると、終業すべき時間である「後ろ」が決まるから、そこから「逆算」しながら仕事してますね。

B
B

そうなるよね!

C
C

私が産休、育休を取得した頃の上司だったのがBさんでしたよね。

復帰後、Bさんから「限られた時間の中で、何をするかを大事にすべき」と言われたことを、今でも覚えていますよ!

A
A

だからこそ、「子供が発熱したので、今日はもう帰ります」っていうの、全然気にしなくていいんだよ!

たぶん周囲も「早く帰れ!」って言ってくれると思う。

B
B

そういう雰囲気だよね!

A
A

大切な我が子が熱出しているのに、「まだ仕事が残っているから帰れない」っておかしいよね!

だから、たとえその日は帰ったとしても、しっかり働けるときに「何をするか?」っていうことのほうが大事。

そもそも、毎日フルに「100%頑張れる人間」なんて、この世に存在すると思う?

C
C

居ない、ですよね(笑)

B
B

あとは男性社員にも、もっと積極的に「育休取得」してもらおうよ。

A
A

「単なる長期休暇」にするのではなくてね!

これ以上話すと「世の男性へのグチ」になりそうだから、このくらいで(笑)

B
B

とにかく、私たちは子育てしながら20年以上、ここで働いてるよね。

それだけ「働き続けやすい会社」だっていうことだけは、間違いないよね!

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